先日、奥さんの叔父さんに鮎捕りに連れて行ってもらいました。
というのも、
奥さんの叔父さんが
2.3時間足らずで30匹程鮎をとった。というのを聞いて
それなら僕もできそうだ!!と
浅はかにも思ってしまったんです。
鮎漁に行く前に、
鮎を焼いていただくための小さな七輪まで買いました。笑
そして、いざ鮎漁へ
鮎は漁業組合の方が鮎の稚魚を放流して管理して下さっているので、
鑑札という漁業権を買います。僕は、一日の券を買いました。
叔父さんは『 投網 』で網を投げて鮎をとるということでしたが、
投網はなかなか素人では投げた網を広げるのが難しく
僕は『追いダモ』を教えてもらいました。
『追いダモ』は、水面を竹の枝で叩いて、
驚いて逃げる鮎をタモですくうという漁法。
言葉でいうのはやすしですが、
素人の僕には心が折れるほど難しく、
素人にはまず魚影をとらえることすらできないんです。
おじさんは投網で20匹ほど捕まえていましたが
僕は1匹も捕まえることはできませんでした。笑
これで辞められちゃ困ると
帰りに小さな鮎を7匹もらって夕食に頂きました。
本当に美味しい。
しかし、鮎捕りに関しては心が折れそうです。
PS:鮎ってスイカの香りがするって知ってましたか?
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021)
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