5月病に鈍感になるには?


4月から新生活がはじまり

5月のゴールデンウィーク明け頃からの

強いストレスで、

物事がおっくうで、身体がだるい、食欲もない・・・

なかなか寝付けない・・・

そんな5月病のような症状を

感じている方もいるのではないでしょうか?!



ストレスに関する面白い実験があります。



カリフォルニア大学のEmeran Mayer教授は

腸内細菌と精神の関係に関する

以下のような実験をしました。


乳酸菌を含んだヨーグルトを

健康な女性12人に1日2回・4週間にわたって摂取してもらい



別の健康な女性12人に乳酸菌を含まない牛乳を1日2回

4週間にわたって飲んでもらいました。



Mayer教授は実験の前後に女性たちに

恐れや怒りを感じている人の写真を見せながら

脳スキャンを行ったのですが、



実験後、乳酸菌を摂取したグループの女性は

恐れを感じる写真に対しての反応が

乳酸菌を摂取しなかったグループと比較して減少していたんです。



つまり、乳酸菌を摂取した女性たちはネガティブな感情を

『恐ろしいもの』として知覚しないようになっていたのです。

腸内に有用な善玉菌を増やし腸内環境を整えることによって

ネガティブな感情を知覚しにくくなり

ストレスに対して反応しにくくなります。


ゼオライトは腸内の悪玉菌を殺し、

乳酸菌などの善玉菌を増やす、

二重の整腸作用があるんです。


腸内が善玉菌優位の好ましい状態になると

便が変化してきます。

意識してみてください!!


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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 09:04)

    1