実は4種類ある活性酸素



あらゆる病気9割と関係があるといわれている活性酸素。
 
 
実は活性酸素とよばれるものには4つの種類があります。

ヒドロキシラジカル、一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキシド



その中でも体に必要な働きをするのが善玉活性酸素・

人体に害をなすものが悪玉活性酸素と区別されています。



悪玉活性酸素の代表格がヒドロキシラジカルです。

もっとも強い酸化力を持つ活性酸素で、

 

ガン、老化、生活習慣病などの原因になると言われています。



善玉活性酸素の代表格は過酸化水素、スーパーオキシドです。

これは、体に侵入してきた細菌を退治するために

 

白血球が出す活性酸素で、

生体防御メカニズムのひとつになっていて、

人の体には必要なものです。
 
 
しかし、過酸化水素、スーパーオキシドの二つは体内で容易に

悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルに

 

変化してしまうので安心はできません。



そんな、体内の酸化を防ぐ効果があるのが『 抗酸化物質 』です。

ビタミン、ポリフェノール、コエンザイムQ10、水素など

 

様々なものがあります。

 


しかし・・・

ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールなどの

 

抗酸化物質は全ての活性酸素と反応するので

人体に必要な善玉活性酸素までも取り去ってしまうんです。



しかし、水素の場合、

 

悪玉活性酸素の代表格『 ヒドロキシルラジカル 』だけに反応し

無害な水となって体外に排出します。

体に必要な活性酸素は残し、

 

悪玉の活性酸素だけを排出する効果があるんです。

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  ここ

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コメント: 3
  • #1

    s (日曜日, 26 3月 2017 19:37)

    水素のみ摂取とビタミンC等と水素も一緒に摂取の違いはありますか。

  • #2

    兼子 (月曜日, 27 3月 2017 09:20)

    sさんコメントありがとうございます!!

    水素とビタミンCを一緒に摂取した場合の検証をしているわけではないのですが、ビタミンCと水素を一緒に摂取した場合抗酸化力は高まると思います。
    しかし、活性酸素の中には体外から侵入したものを殺菌する役割の体に必要な活性酸素もあります。ビタミンCはこの必要な活性酸素も取り去ってしまうと言われています。
    ビタミンCも体の中で抗酸化以外の役割も担っていますので、どちらがいいとは一概に言えませんが、
    抗酸化という目的でしたら水素一つでもよろしいかと思います。

  • #3

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 08:59)

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