http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8523/?ST=m_news
ドイツのオスナブリュック大学で実施された実験。
不可能な問題を2つのグループに出題し、
一方のグループは失敗後に手を洗い、
もう一方のグループは失敗後に手を洗わずに問題を解かせた。
すると、
失敗後に手を洗ったグループの様子は明らかに楽観的だった。
しかし、2回目は
手を洗わなかったグループの方が成績がよかったんだそうで・・・
手を洗うと、与えられた課題に失敗した後の挫折感を軽減できるが、
「次はもっと頑張ろう」という“やる気”も減ってしまうのだそうです。
なるほど。。。
なんとなく人生の教訓を含んだ実験結果に唸りました。
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:46)
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