ストレスと便秘の関係について



悪臭便・便秘が活性酸素の発生源になる。

便を排出することが活性酸素の発生を抑える鍵になる

『 老い 』や『 病気 』の原因と言われる活性酸素

発生する活性酸素の9割は腸に溜まっている便が深く関わっています。

便を腸に溜め込まないことがすごく重要なことなんですね。


しかし、便秘になる原因は食生活だけではありません。


腸の動きは内臓器官の機能を制御する

「自律神経」の影響を大きく受けます。

ストレスがある、緊張している、怒っている、冷えている、などの

交感神経が優位な状態だと腸の動きは途端に悪くなります。

反対に、リラックスした状態、

つまり副交感神経が優位だと腸の活動は活発になります。

寝転んでゆったりとした気持ちで腹式呼吸をすれば、

横隔膜が上下に大きく動き、腸の動きが促されます。


朝晩とこのように仰向けになり

鼻で息を吸い、口で吐くという

エクササイズを続けると副交感神経が優位になり

腸の活動が促されるはずです。



便秘がちの方はぜひ毎日、朝と夜やってみてください。




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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 08:26)

    1