挟まってるあれの名前



文庫本に挟まっているしおりの紐。



これスピンっていうんですって。

しおり紐を『スピン』と呼ぶのは日本独自の表現で、

日本における「スピン」という言葉の語源は不詳。


「文庫本」を生み出した岩波文庫は、

しおり紐つきの造本をおこない、

後発各社の文庫本もこれにならった。


しかし、

コストダウンの観点などからスピンの廃止が進み、

岩波文庫も1970年に廃止した。

このため長らく、新潮文庫のみがスピンのある文庫本となり、

新潮文庫の特徴ともみなされている。( wikipediaより抜粋 )

とのこと。


これスピンっていうんだ~という驚きと、

文庫本って全部スピンついてないっけかな?

という気もしてきます。笑


僕は、新しく買った本のスピンは

丸まって押し花みたいに挟まっているので

もったいなくてなかなか崩せません。




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コメント: 5
  • #1

    arinomama (木曜日, 09 6月 2016 09:45)

    私も、可愛いスピンみたいに生きていくことにします (笑)
    感謝❣️

  • #2

    いっくん (木曜日, 09 6月 2016 14:07)

    arinomamaさんコメントありがとうございます!!

    控えめに健気に自分の役割に徹するスピンちゃん素敵ですよね!
    しかし、スピンちゃん本の中に隠れちゃって時々見つけられない時があるのでそういう時は出てきてほしいですね!笑

  • #3

    arinomama (金曜日, 10 6月 2016 10:38)

    私のこと昔から見てる人ですね(((o(*゚▽゚*)o)))

  • #4

    いっくん (金曜日, 10 6月 2016 13:52)

    arinomamaさんコメントありがとうございます!!

    その節には、昔からよくお世話になっておりましたm(_ _)m笑

  • #5

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:35)

    1