旬は待ってくれない



先日、ふと窓の外を見ると

見覚えのない場所に窓の枠よりも高い柱のようなものが・・・



まさか・・・


油断したすきに

先日から食べる機会を伺っていた淡竹たちが

僕の背丈よりも大きな竹になっておりました。

 


1週間くらいしかたっていないのに!!

正に「淡竹の勢い」とはこのこと!!笑

筍はさすが竹冠に旬と書くだけあって旬が短い!


結局今年は蕎麦の薬味代わりに

淡竹を薄く切って食べただけでした。

すごく美味しかっただけに

油断して淡竹の竹の子を堪能できなかったことが悔やまれます。


時間は思ったよりすぐにすぎてしまうという

教訓を学びました。



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コメント: 5
  • #1

    sizuku (月曜日, 23 5月 2016 12:07)

    また登場してしまいました。
    でも、書かずにいられない!
    「はちくの勢」いって、初めて語源を知りました。
    凄い勢いのことと、常識で理解していても、なぜ淡竹なのかは飛んでいました。はちくを淡竹と書くのも、ここで知りました。

  • #2

    いっくん (月曜日, 23 5月 2016 13:40)

    sizukuさんいつもコメントありがとうございます!!

    すいません。間違ったことを言っていました。
    『はちくの勢』は『破竹の勢い』であの『淡竹』とは関係ありませんでした!申し訳ありません。
    しかし、『淡竹』という漢字は僕も知りませんでした。
    使う機会がないと知らないもんです!!

  • #3

    sizuku (月曜日, 23 5月 2016 14:20)

    竹は竹でも……また賢くなりました。でも淡竹、この字を当てた人に感動します。破竹、うーん ナルホド

  • #4

    いっくん (火曜日, 24 5月 2016 15:19)

    sizukuさんコメントありがとうございます!!

    そうですね!『はちく』に『淡竹』という文字をあてる。なんか、5月の新緑の頃が思い出されて雰囲気のある字ですよね!
    間違っていましたが、淡竹の勢いも相当なものですよ!!笑

  • #5

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:34)

    1