人間の病気の9割と深く関係していると言われる『 活性酸素 』
この『 活性酸素 』の発生を抑えることで
根本的に病気を遠ざけることができるんです。
一説では、
活性酸素の9割は 腸内の悪臭便が原因で発生する
と言われています。
善玉菌優位の腸内環境を保ち
できるだけ腸内に宿便をためこまないということが大事です。
毎日、ちゃんとした排便をする上で
軽視されがちでもすごく大事なのが
『 腸腰筋 』を鍛えるということです。
腸腰筋が弱っていると便を押し出す力が弱いため
便秘になりがちになってしまうんです。
デスクワークなどで座りっぱなしの方は
この腸腰筋が凝り固まってしまいがち、要注意です!!
普段の生活の中で一番手軽にできるトレーニングは歩くことです。
しかし、歩くといっても、
何も意識せずに歩いていては意味がありません。
何も意識しないで「ただ歩く」と、筋肉を大きく使わないで歩こうとしてしまいまがちです。
膝を伸ばして脚を根本から大きく動かして歩きましょう。
腸腰筋を鍛えることによって睡眠時の腸のぜんどう運動を促し、
お尻の引き締めやもも裏の引き締めにも効果抜群です!!
参考:見た目の若さは、腸年齢で決まる(PHP研究所)
辨野義己(独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター
微生物材料開発室の元室長東京大学農学博士)
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 08:09)
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