昔から、
寝ている間に見る『 夢 』と
未来への理想を表す『 夢 』。
日本語でも英語でも、同じ単語をあてますよね。
どちらも全然違うものなのに・・・
これが、すごく不思議でした。
国は違えど、『 未来への理想 』は寝ているときに見る
『 夢 』のように実現するのは難しいものだと思っていたのかな?
と勝手に解釈していました。が!!
しかし、調べてみると
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” 日本語のこのような意味で「夢」を表すのは比較的新しく、
明治時代に「Dream」の訳語として
出てきたのが広義の願望など
といった例にも適用された表現である。”( wikipediaより )
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とあり、英語の『 夢 』の未来への理想としての意味合いを
輸入してきたことによって、
日本語の『 夢 』という単語に
『 未来への理想 』という意味が加わったようです。
なるほど・・・
明治期に色々な言葉も輸入されて
今までなかった言葉がとりこまれて日本に根付いているんですね。
そんなうんちくを言っても周りの人に煙たがれるので、
ここで披露させていただきました。笑
コメントをお書きください
児島敏子 (木曜日, 10 3月 2016 07:47)
以前には天然色の夢を見ていましたが今は見なくなりました
でも用事がすんだら颯爽と死ぬるのが希望です
いっくん (木曜日, 10 3月 2016 09:12)
児島敏子さんコメントありがとうございます!!
右脳の働きが活発なときに色のついた夢をみるようですよ!!
僕も調べてみて一つ勉強になりました!
なんとなく長生きするよりも、未練なく清々しくこの世を去るのも一つの人生の理想ですよね。僕もそうしたいです。
tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:26)
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