狭い意味での料理酒
最近驚いた雑学なんですが・・・
料理に使われるお酒全般を広い意味で『 料理酒 』と言いますが、
日本で市販されている『 料理酒 』の多くは、
食塩や酢などを添加して不可飲処置が施されているんだそうです。
不可飲処置を施されることによって
酒税の課税対象から外れるので安く販売できるようになり、
酒類販売免許を持たない商店でも販売できるようになるんだそうです。
wikipediaの記述では
『 不可飲処置とは、酒に食塩を添加して、そのままではとうてい喉を通らないような、
まずい味にすることである。』
とあります。
要するに、お酒は高いから料理酒飲もうぜ!!
とならないようにわざと不味くしているんですね!!
これも料理用のお酒をなんとか安く提供しようと
考えられた処置だと思うとすごくユニークです!!笑
コメントをお書きください
tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:21)
1