いつも座っていて
足がしびれたときいつも困るんです。
あの強烈なしびれになんといえば良いか
わからいいか分からないからです。
痛いわけじゃない、くすぐったいとも違う。
だからいつも、「足がしびれた!」という状況を
声高らかに叫ぶことしかできないんです。
僕は足がしびれて「痛い痛い!!」と言っている人を見ると
それは痛いとは違う!!と喝をいれたくなります。
言葉に真摯に向き合うなら
あの感覚を痛いと形容するのは違うと思うんです!!笑
この感じなんていうんだろうなぁ・・・と
そんな、もんもんを抱えて
いつも悶えながら足の痺れが過ぎ去るのを待ちます。
あの感じなんとも言い難く嫌ですよね。。。
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かおる (水曜日, 30 12月 2015 00:28)
昔、お習字を習っていた時、正座で足がしびれることは当たり前でした。帰り際に先生が必ず、足のしびれがとれてから帰りなさいと言っていました。なぜならば、しびれたままで帰った生徒が交通事故にあったからだそうで。しびれは怖い、そう植え付けられていました。しびれる前に丸をもらって帰るのだ!そう心に誓って習いに行っていたことを思い出しました。確かにしびれは痛いとは違う。じんじん、じわじわ、どこからやってくるのかわからない、どこがどうなっているのかわからない、まさに不思議な感じ。痛いわけではなく。まさに、しびれるぅ形容がほしい!
いっくん (金曜日, 01 1月 2016 17:47)
かおるさんコメントありがとうございます!!
習字が終わってしびれが治まるのを待つ子供たち・・・なかなかシュールでかわいいですね!まさか『足の痺れ』に関してこんな良いお話を持っているとは!笑
全然関係無い話なんですが、中華料理では唐辛子のような辛さと、山椒のようなしびれる辛さは別の味覚という扱いなんです!
もしかしたら『しびれ先進国』中国では痺れを形容する言葉があるんでしょうか?!笑う
tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:18)
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