インフルエンザを遠ざける呼吸法



寒くなってきましたね!

寒くなって乾燥してくると

インフルエンザのリスクも高まってきます。

そこで、

インフルエンザに格段にかかりづらくする方法を紹介します。


「 鼻呼吸を心がける。 」


ということです。

インフルエンザウイルスは湿気に弱いんです。


インフルエンザウイルスにとって温度で20度以下、

湿度で20%前後が最も生存に適した環境だと言われています。


口呼吸では、

冷たく乾いた空気が直接のどや気管に送られてしまい、

粘膜が乾いてインフルエンザにとって居心地いい環境になってしまうんです。


気温20°で湿度30%の状態においては、

6時間後のウイルスの半分は生存していますが

同じ温度で湿度を60%まで上昇させると

インフルエンザウイルスは95%が死滅します。



鼻の中には多くの毛細血管があり空気に湿度を与えているため、

ウイルスを防御してくれるんです!!

人の鼻では一日に1リットルの水分を作りだしているんです。
 

 意識して口呼吸から鼻呼吸にしていきたいですね!







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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:12)

    1