『病気』や『老い』の原因と言われている活性酸素。
全身で発生する活性酸素の大部分が
腸内の悪臭便が原因だと言われています。
悪玉菌が増えると悪玉菌の作る有害物質や有毒ガスが増えることで
腸内のぜん動運動が妨げられ便秘がちになり、
これらの発生を助長してしまうんです
便はながらく腸内にとどまり、
腐敗をはじめ、有害な毒素が腸内を充満してきます。
これらの毒素に反応し、人間の体は活性酸素を発生させます。
活性酸素の威力で対抗しようという防御反応なんです。
そして発生した毒素は全身を巡り
あらゆる場所で活性酸素の発生を誘発してしまうんです。
善玉菌優位の腸内環境を保ち
できるだけ腸内に宿便をためこまないということが大事です。
毎日、ちゃんとした排便をする上で
軽視されがちでもすごく大事なのが
『 腸腰筋 』を鍛えるということです。
腸腰筋が弱っていると便を押し出す力が弱いため
便秘になりがちになってしまうんです。
デスクワークなどで座りっぱなしの方は
この腸腰筋が凝り固まってしまいがち、要注意です!!
普段の生活の中で一番手軽にできるトレーニングは歩くことです。
膝を伸ばして脚を根本から大きく動かして歩きましょう。
腸腰筋を鍛えることによって睡眠時の腸のぜんどう運動を促し、
お尻の引き締めやもも裏の引き締めにも効果抜群です!!
まず、ためこまない!!を心掛けてみてください!!
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:02)
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