クーラーの電気代をおさえるには?






今年は暑いですね~。

記録的猛暑があちらこちらの都市で観測されています。



先日もニュースで

ご老人がクーラーをつけず熱中症で

亡くなったとニュースになっていました。


クーラーは電気代が高いというイメージから

クーラーをつけるのはもったいないと思っている方も

たくさんいらっしゃるとおもいます。


上手くクーラーを使うことによって

電気代も少なく抑え、快適に夏を乗り切ることができます。





●フィルターを掃除する。

フィルターを掃除してフィルターを掃除して目詰まりをなくせば、

6%の電力削減になります。

クーラーの効きも大きく違ってきます。

できれば2週間に1回ぐらいでやっておくのがおすすめです。


●サーキュレーターと一緒に使用する。

クーラーを普通に使用していると暖かい空気は上へ冷たい空気は下へと溜まってしまい

室内の上と下で温度差が大きくなってしまいます。



そこでサーキュレーターの風向きを天井に向ければ、

空気が対流し足元の冷たい空気が上のほうに上がってくるので、

同じ温度でも涼しさを感じられるようになります。

よって、エアコンの設定温度を必要以上に上げたり下げたりすることがなくなり、

無駄な電気代を使わずに節約ができます。

これはエアコンの電気代が最大20%ぐらい節電できる!!らしいので

使わない手はないですね!!


●クーラーをつける前に、まず換気

室内に暑い空気が居座ったまま冷房を入れるのはすごく効率が悪いんです。

クーラーをつける前に窓をあけましょう!!

窓を2か所開けることによって空気が循環され、室温がぐんと下がります。



●つけっぱなしにする。

エアコンというのはスイッチを入れて最初に部屋を冷やすときが一番電気代を食うので、

お昼の一番暑い時間帯にスイッチをつけるのは、実は逆効果なんです。

朝の涼しいうちにつけておいてその温度をキープしとく方が安上がりなんだそうですよ。


●エアコンの設定温度は、外気との温度差5℃以内に

外気との極端な温度差は体に負担をかけます。
特に真夏日(30℃以上)や猛暑日(35℃以上)には注意です!!



設定温度を下げすぎると、この温度差で体調を崩す原因にもなります。

夏場でも冷えは体調を崩す元ですよ!!

暑くも寒くもない快適な温度を心がけてみてください!!





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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 05:01)

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