あらゆる病気9割と関係があるといわれている活性酸素。
実は活性酸素とよばれるものには4つの種類があります。
ヒドロキシラジカル、一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキシド
その中でも体に必要な働きをするのが善玉活性酸素・
人体に害をなすものが悪玉活性酸素と区別されています。
悪玉活性酸素の代表格がヒドロキシラジカルです。
もっとも強い酸化力を持つ活性酸素で、
ガン、老化、生活習慣病などの原因になると言われています。
善玉活性酸素の代表格は過酸化水素、スーパーオキシドです。
これは、体に侵入してきた細菌を退治するために
白血球が出す活性酸素で、
生体防御メカニズムのひとつになっていて、
人の体には必要なものです。
しかし、過酸化水素、スーパーオキシドの二つは体内で容易に
悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルに
変化してしまうので安心はできません。
そんな、体内の酸化を防ぐ効果があるのが『 抗酸化物質 』です。
ビタミン、ポリフェノール、コエンザイムQ10、水素など
様々なものがあります。
しかし・・・
ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールなどの
抗酸化物質は全ての活性酸素と反応するので
人体に必要な善玉活性酸素までも取り去ってしまうんです。
しかし、水素の場合、
悪玉活性酸素の代表格『 ヒドロキシルラジカル 』だけに反応し
無害な水となって体外に排出します。
体に必要な活性酸素は残し、
悪玉の活性酸素だけを排出する効果があるんです。
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:47)
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:48)
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