高校の頃、
校長先生が朝の朝礼で、
「 君らには鉛筆のような人間になってもらいたい!!
・・・一本芯がとおっていて、周りに木(気)をつかっている!! 」
・・・シーン!!!!!
周りの無反応とは裏腹に
高校生の兼子青年は衝撃をうけました。
「・・・僕もそんな人間になろう・・・」
と思ったわけではなく、笑
このトンチのきいたスピーチセンス、やるな!校長先生!!
と一人感心してしまいました。
しかし、
つい最近、地域のイベントに参加したとき、
来賓の偉い方のスピーチで・・・
「○○市長は本当に尊敬すべき人物で例えるなら鉛筆のような方です!
一本芯がとおっていて、周りに木(気)を使っている!!」
爆笑の渦と拍手の嵐。
これは聞き覚えがあるぞ・・・
あの鉛筆ジョークは校長先生のオリジナルじゃなかったのか・・・
と!ショックでした。笑
どこかから拝借してきたジョークを
あたかも自分で考えたように
堂々と生徒に言い聞かせていた校長先生の
あのドヤ顔が急に憎らしく思えてきました。笑
こういうひねくれた人もいるので
スピーチでは以上の点は注意してください!!笑
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:28)
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