やろうやろうと思っていても
軽く1年、2年たってしまうことありますよね!
必要に迫られたり
よっぽどのことが起こらない限り
行動に移せなかったりするものです。
先日、車の燃費が極端に下がったことがありました。
車で通勤していたんですが
いつもは一日ワンメーターもつんですが、
片道ワンメーターがもたないんです。。。
心あたりを考えてみると・・・
3年近くエンジンオイルを替えていない。。。笑
原因はこれですね!!
替えよう替えようと思いながら
長い月日が経ってしまいました。
近くのカー用品屋さんへ行き
エンジンオイルの交換をしてもらうと
エンジンオイルは真っ黒でドロドロ
整備士さんもエンジンオイルの色を見て
「あ~、こりゃ・・・」とつぶやく始末。。。笑
何も車のことがわからなそうな僕のために
子どもに教え込むように丁寧に教えてくれました。
エンジンの中を循環するエンジンオイルは
人間の体でいう血液のようなもの。
酸化されてドロドロになると
摩擦が大きくなりオイルとしての機能を果たさなくなり
エンジンのパフォーマンス力が大きく低下したり、
ドロドロのエンジンオイルがエンジン内に付着し
焼けつきの原因になったりするんだそうです。
エンジンオイルをずっと交換していなかったエンジン
( お食事中の方はおすすめしません。笑 )
整備士さんのお話を聞いてからは改心し
先週のお休みに5000キロに一回のオイル交換をしてきました。
痛い目をみないと身につかない・・・
そんな自分を今年は変えたいです。。。
正に人間の体も同じ・・・
血液は酸化されドロドロになると
ウイルスや細菌を取り除いてくれる白血球が素早く動けなくなり
免疫力が低下したり、
ドロドロの血液が血管に付着し動脈硬化を引き起こしたり血栓をつくったりして
心筋梗塞や脳梗塞などの血管トラブルの原因になるんです。
人間の体も車も酸化は禁物
酸化の反対は、『 還元 』水素と結びつくことです。
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:26)
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