良くもあり悪くもあり



インドに旅行したとき
 
アーユルヴェーダにくわしい欧米人の女性に会い、

 

話をきかせてもらいました。

(僕は英語がわからないので友達に通訳してもらいました。)


アーユルヴェーダというのは、

医学知識や医療技術のみならず、

生活の知恵や哲学、

生命科学の概念をも含む、インド5,000年の歴史を誇る

伝統的な医学なんです。

( すべてインターネットの受け売りですが・・・笑 )


アーユルヴェーダによれば、



人間にはタイプがいくつかあり

そのタイプによって体質や性格までわかるとのこと・・・



僕も彼女に診断してもらいました。

生年月日や簡単な質問に答えた後、

本と照らし合わせながらおもむろに話し始めました。



「 説明は難しいんだけど・・・

  あなたは体が強くなくいし小さい病気はするかもしれないけど、

 なんやかんやで長生きするタイプだよ。 」


とのことでした。( 友人訳 )


『 体が丈夫で長生き 』 とか 『 病弱で短命 』 とか

わかりやすい話ではないんです。笑
 
 
 『 良い 』か『 悪い 』かの二者択一しかないと

 

思っていた僕にとってはすごい衝撃でした。
 
 
妙にアーユルヴェーダの奥深さを体感した出来事でした。





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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:22)

    1