勢いづく前に止める!!



高校時代、少林寺拳法をやっていました。


割と知らない方も多いと思いますが

少林寺拳法は戦後日本でできた格闘技です。

中国の少林拳とは別物なんですよ!!


それは、さておき。笑



少林寺拳法の基本的な考え方は、

小さくて非力な人でも身を守れる強さを身に着けるというところ。


基本的に技は相手からの攻撃に対する反撃。

いわゆる護身術ですね!


殴りかかったり、蹴りかかってくる相手の攻撃を

一番弱いところで止める。(もしくは受け流す。)

これを『 初動を制する 』と教わりました。



殴りかかってくる相手の一番強いところで受けるのではなく、

殴ろうとする最初の動きを止める。

勢いづく前にそれを止めてしまうことが大切なんです。



これは体の中でも同じこと。

癌や動脈硬化、老化・・・

あるものが起因してあらゆる病気を引き起こしいます。

病気に発展する前に根本的なところでその原因を絶つ!!

これが何より大切です。

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コメント: 3
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:11)

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  • #2

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 04:11)

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  • #3

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 11:03)

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