夏の夜、小石を投げるな

１６日夜、家の近くを散歩していると

玄関先でお父さんと小さな息子が送り火を焚いていました。




父「 大きいじいじが迷わないで帰れるように火を焚いてあげるんだよ。 」

送り火に小石を投げ込む小さな息子。

父「 こら！！そんなことすると頭とれちゃうよ！！ 」

子「いやー！！！！！泣」


そりゃいやですよね！

僕も頭とれちゃったらいやです。笑


送り火はご先祖様の帰り道を照らす大切な灯りですから

石を投げ込んだりしちゃだめですね！

お父さんの脅し文句が効いたのか

いじけながらも大人しく送り火を眺めていました。

お父さんと男の子、

送り火に照らされて微笑ましい光景でした。



夏の夜は風情があっていいですね！