2%の水分を失うと、パフォーマンスは約30%低下する




暑い季節になってきましたね~!!

海に行ったりスポーツをしたり・・・

そんな計画を建てている方。

水分補給軽く見ていませんか?!


【 2%の水分を失うだけで、パフォーマンスは30%低下する 】


夏場の気温の高いときや運動時には汗から水分が失われます。

多いときには1時間に1リットル、運動選手などでは1時間に2リットルにも及ぶことがあります。

カラダから水分が失われると、それだけ血液(血漿)の量が減り、血圧が下がります。

すると肝臓や消化器といった臓器を巡る血液量が減り、必要な栄養素を配ったり、

不要な老廃物を排泄したりする能力がダウン。

脳の血流が減ると集中力が低下しますし、

消化管の血流が減ると食欲不振が起こります。

同時に電解質が失われることにより神経や筋肉に影響が出てきて、

脚がつったり、しびれや脱力が起こったりします。

体重の2%にあたる水分量が失われると、集中力や判断力の欠如が顕著に見られ

運動中の競技パフォーマンスは30%低下します。



体重の2%というのは体重60キロの男性で1.2リットル、

夏場だったら一時間で失われる量です。

3%を超えると、頭痛、吐き気、めまいなどの症状・・・

10%を超えると命の危険もあります!!

水分をしっかりとって楽しく夏を過ごしましょう!!



水道水に入れることで

分子の小さな水素水に変換され

細胞のすみずみまで行き渡ります。

↓↓↓↓↓
   ここ



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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 03:47)

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