昔小学校の図書館で読んでいた
本当にあったシリーズもののこわい話の本。
昔は習い事の帰り道や、
寝る前なんかに思い出すと
恐い話の不気味な挿絵がフラッシュバックしてきて
なんであんなこわい本つくるんだ!!
と腹が立ったりしていました。笑
先日、
古本屋さんへ行ったときにたまたま
僕がよく読んでいたシリーズのこわい話の本を見つけました。
パラパラめくりながら、
昔の僕は何がそんなにこわかったんだろうと思いながらめくって
一つ最初から読んでみると
なるほど・・・
小学生の僕があれほど恐怖に感じた原因がわかりました。
話の筋とは関係ないんですが
どの話も、
『 これは○○県△△市の学校であった出来事です。 』
なんて一文からはじまるんです。
『 これは山梨県甲府市であった話です。』
なんて書かれていたら小学生は本当にあったんだって思っちゃいますよね!笑
最初の一文で物語に引き込むテクニックですね。
PS:ただし小学生に限ります。笑
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 03:37)
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