挟まっていた手紙



先日古本屋で買った何年か前の

音楽雑誌に挟まっていた手紙がすごかったです。

父から子へ向けての手紙でした。


「 本当に働く気があるなら

 

  知り合いに口をきいてやらないこともないが、

  その馬鹿げた長髪とポックリみたいな靴を

  履いているふざけた奴を紹介すると思うと恥ずかしい。


  本当に働く気があるならちゃんとした髪方にして

  ちゃんとした服装をしてうちに来い。 」



というような内容。

これは間違いなく人生の岐路に立たされている人の手紙です。

こんな感じの息子さんでしょうか・・・

音楽活動をしながらも

なかなか結果が出ず

進路の決定が迫られている。。。


そのとき、届いた父親からの手紙、


そんなことを妄想しました。笑





はたして髪を切ってちゃんとした服装をして

父親に会いに行ったのか・・・



本を買ってあんななんともいえない気持ちになったのは初めてでした。笑



PS:『 いちご白書をもう一度 』が思い出されました。

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コメント: 1
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    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 03:27)

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