なぜそんなことになったのか忘れてしまいましたが、
片仮名の『ヲ』がどうしても書けませんでした。
必死で思い出そうとしましたが浮かんでくる気配すらなく、
ここ数年、いや10年以上片仮名の『ヲ』を書いた記憶がないことに気付きました。
見たらそうそうこんな『ヌ』みたいなやつだったっけ!!となりましたが。
これは盲点でした。
言い訳をするならば小学校一年生で片仮名を習ってから
実生活で片仮名の『ヲ』を書く機会なんて一度もありませんでした。
きっと『ヲ』は『ウォ』の表記の出現によって舞台を奪われたんでしょう。
日本に住んでいて書く機会があるとすれば、
電報を打つときか、
『 雨ニモマケズ 』を清書するときくらいです。
断言できます!!
一番使わない片仮名は『ヲ』です!!
やっぱり必要に迫られないと、こういうことにも気付けないものです。
『無い』状態になるまで、
普段あたり前に『有る』状態のありがたみを忘れていますよね。
実は体の中でこれが『無い』状態になると
ビタミン、酵素、栄養素、酸素のすべてが役立たずになってしまいます。
必要に迫られてからでは遅いんです。
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 03:25)
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