捨てパキラの哀愁


建物の横の植え込みなんかに自生したパキラを見ると悲しくなります。

なぜならばパキラは室内鑑賞用の植物だからです。




想像してしまいます。。。。。


引越してきたばかりのAさん。

必要な家具をそろえただけの殺風景な部屋に

物足りなさを感じ近くのホームセンターでパキラを買ってくると・・・

殺風景な部屋はパキラ一本で華やかな雰囲気になる。

Aさんは「あーパキラ買ってよかった」と実感する。

が!数年後、

栄転を命じられ意気揚々と荷造りをするAさん。

しかし、転居にはパキラはでか過ぎる!!

まあしょうがないと、アパートのそばの植え込みにパキラを放置。あばよ。

と、町を離れるAさん。

町に残される捨てパキラ。



そんなことが思い浮かんで悲しくなってしまうんです。笑

室内観賞用の植物というのは外での栽培には向かないんです。

植物にはそれぞれ適した温度や環境というものがありますから。


日本全国の捨てパキラが拾われて

立派な部屋のインテリアになるのを祈るばかりです。



人間の体にも最適な温度というものがあります。

体温が一度下がるだけで免疫力は37%低下、

基礎代謝は12%低下・・・
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   ここ 


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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 03:23)

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