お金は男、数字は女、ベイビーはどちらでもない




前にスターバックスで本を読んでいたときのこと・・・

後ろの席から外国人の男の人と日本人の女の人が話しているのが聞こえました。



女性「じゃ、やかんは?」

男性「男の子!」

女性「じゃリンゴは?」

男性「男の子!」

女性「靴は?」

男性「女の子!」

女性「えー!!わかんなーい!!」


こっそり聞き耳を立てておきながら

こんなこというのもなんですが、

僕もさっぱり話が分かりません!!笑


男性「お金は男の子だけど、数字は女の子。だけどベイビーはどっちでもない。」


これはもうなぞなぞです。


女性「ドイツ語おぼえられる気がしないよー!!」





どうやらドイツ語の話みたいです。笑

調べてみるとドイツ語の名詞には性別があるんです。

男性名詞、女性名詞、中性名詞があり


単語の前に置かれる定冠詞というものが

それぞれの名詞の性別を表す記号になります。、



父親は男性名詞

der vater

母親は女性名詞

die mutter

赤ちゃんは中性名詞

das baby



このように単語の前に置く定冠詞が変わるんです。

(「このように」なんて言っていますが僕もさっぱり分かりません。笑)

しかもこれがなかなか難しくて、

美容師は男性名詞だけど、パン屋は女性名詞だとか

法則が全然見あたりません。

ドイツの人は何万とある単語を瞬時に

男性名詞か女性名詞か、はたまた中性名詞か選び取っているわけですよね・・・




珈琲を飲みながら

知らない世界があるもんだなぁとしみじみ思いました。。。笑




ゼオライトの働きにより

100種類以上ある腸内細菌の中から

悪玉菌だけを選びとり体外に排出します。

↓↓↓↓↓
   ここ

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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 03:18)

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