風が吹いて桶屋が儲かる(現代版)




昨日車で走っていると桶屋さんがありました。
 現在でも桶を作っている職人さんがいるんだなぁとしみじみ思いました。

やっぱり強風の日には近所のおじさんなんかに、


「今日は儲かったろ?!笑」

なんて言われてるんでしょうね。

飲み会の場でも

「大風吹かないかなぁ。」

なんて言うだけで飲み会の場ではドッカンドッカン笑いが取れるんでしょう。笑



wikipediaで、
風が吹いて桶屋が儲かる仕組みを見てみると、


1.大風で土ぼこりが立つ

2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える

3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)

4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される

5.ネコが減ればネズミが増える

6.ネズミは桶を囓る

7.桶の需要が増え桶屋が儲かる


今の時代で考えると突っ込みどころも満載ですね。


大風が吹いても土ぼこりはたたないし、


目に土ぼこりが入っても眼科に行けばいいし、


三味線は買わない。


ネズミはいたとしても、


齧るのは家の梁くらいでしょう。

 

 


今の時代にあった『 風が吹いて桶屋が儲かる 』を考えました。

 

 



1.大風でJR京葉・総武線が止まる。




2.都内へ出る会社員の足に遅れが生じる。





3.復旧まで喫茶店で時間をつぶしていた男女がひょんなことから出会う。





4.交際→結婚





5.お祝いの席で散らし寿司を作るための桶を注文。





6.その後、あかちゃんを妊娠。





7.自宅での自然分娩を望む奥さんが産湯をはる桶を注文。





こちらも十分突っ込みどころ満載ですが・・・ 笑




いろんな要因が連鎖して結果に繋がっているんですね。

体の中もささいな要因が連鎖して病気に繋がっているかもしれません。

病気になる原因はささいなことかも知れません。

 

あなたは体を冷やしていませんか?
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    ここ
 

PS:

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コメント: 1
  • #1

    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 06:55)

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