ザーザーとか、ガミガミとか
聞くだけでおおよその状況が分かるってすごいですよね。
この擬声語というものはオノマトペといいいます。
最近このオノマトペという単語を覚えたばかりなんです。笑
たとえば、『○○○○目を光らせている』という文章。
キラキラ目を光らせている。
ギラギラ目を光らせている。
ってニュアンスとしては全く違う!!
こんなややこしくも面白いものを世間に定着させた日本人って
ユニークな民族ですね。
僕の好きなオノマトペは『かぷかぷ』
宮沢賢治の『やまなし』の中の
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』という文章。
このかぷかぷというオノマトペは一度呼んだだけでずーっとおぼえています。
しかし、
なによりすごいのが、
日本には上流から大きな桃が流れてきたときだけに使うオノマトペがあるということ!!!!!!笑
PS:日本には約12000語のオノマトペがあるらしいです。
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 06:47)
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