車を運転しながらラジオを聴いていたときのこと、
ラジオのDJと、ゲストの女性との対談。
その女性の生い立ちから家族の話に発展・・・
女性「昔はよく家族で映画を見に行ったりしました。」
DJ「そうでしたね~!」
女性「そうでしたね~!って・・・(失笑)」
DJ「すいません・・・」
そこからお互いにトークもトーンダウン。
白けてしまったゲストと、しょんぼりしてしまったDJの間で場の空気はひんやり。聞いている僕もなんだかげんなり。
このゲストの女性は
何も知りもしないあなたが、私の家族の思い出に対して「そうでしたね~!」ってあいづちはおかしいでしょ!!
って思っているわけですね。
DJさんも適当なあいづちを打ってしまったにしても、
この時点でいくらでもリカバリーできたと思うんです。
「確かに、昔は今と比べて家族で外出って多かったですよね!」
とか
「ボクなにを緊張してるんだろ! !笑 美女には弱いんです!!」
とか、
調子いいことを言って自分の間違いを笑い飛ばせたら結果は違ったと思います。
この場面でこのDJさんがいけなかったのは、
あきらめてその場を取り繕うことをしなかったことですね。
確かに、真摯に謝って反省することが大切なのかもしれませんが、
その場の空気だけでなくリスナーまでが白けてしまうよりは、
プロとして調子よくその場を取り繕うべきだったと思います。
あきらめるというのは、全部放棄するのと一緒です。
なかなか良くならない慢性的な不調、あきらめていませんか?
原因はここかもしれません。
ここの環境が悪いと、いかなる努力をしてもなかなか健康にはなれません。
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ここ
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tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 06:45)
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