『 石 と 岩 の 境 目 は ど こ か ？ 』

小さい頃から疑問に思っていることがあります。


『 石と岩の境目はどこなんだろう？ 』

ということです。



みんな一目見ればそれが石か岩か砂か考えるまでもなくわかりますよね。

でもその違いははっきりしません。

石と岩というものは、同じものでできています。
ひいては砂も同じものでできています。
ただ大きさが違うだけです。



そんなの、明確な決まりは無いよ！
と思うかもしれませんが
砂には、
『 2mmから1/16（0.0625）mmまでが砂 』
という定義があるんです。


しかし、石と岩をウィキペディアで調べてみると
『 動かせないほど大きな物は岩、動かせる物が石 』
という定義らしいです。



これってすごく曖昧ですよね。
一人一人の力量によって
石の範囲が狭くなったり広くなったりするわけです。



いっそプロフィールに『石』という欄を設けたら、

「すげえな。この人１００キロも石なんだ。
　俺だったら完全に岩だわ・・・」







なんて感じで他の人と一目で力を比べられます。笑



ダンベルのように持ちやすいものじゃないので、
『石挙げ』は力とテクニックが必要な総合的身体能力を測る
なかなかエキサイティングな種目になると思います。