排泄ジャンキー

おはようございます。genki21のいっくんです。

これは至極個人的な体験なのですが、



以前僕は引越し屋で働いていました。


体が資本の仕事です。

特に大変なのが夏場。


日本では6階以上の建物にはエレベーターをつけるように義務付けらているのですが、

5階以下の建物は大体階段なんです。

団地の5階ともなれば

一世帯の引越しで大体50個以上のダンボールがあるので

それを、手でひたすらダッシュで延々1時間以上

階段を駆け上がったり駆け下りたりして運びだしつづけるんです。

アスファルトの照り返しも強烈で、

上からも下からも加熱されているような状況。




きつすぎて足がつるんです。

家に帰って風呂に入っても、

太ももとふくらはぎに残る嫌やーな倦怠感が抜けず

翌朝、前日の疲れを残したまま出勤することになるんです。

疲れを繰り越したままの毎日で、

階段の踊り場で立ち止まっては空を見上げて僕はなにやってんだろう。

と思ったり。。。笑



とりあえず家に帰って

足がつる!!疲れが抜けない!!

と言っていたら、

父(カネゴン)がミネラルが足りてない!!

水素を飲め!!

樹液シート貼れ!!

というので、

しゃーないやってみるか。

と、意識して毎日使うようになりました。



家に帰って

風呂に入って汗を洗い流し

湯船につかり、

樹液シートを張って 寝る。



そうすると、

朝には樹液シートがベトベトのぎったんぎったんになっているんです。

ジュルジュルすぎて、毎日かかと歩きで風呂場に向かっていました。

そして、汗がさらさらざーざー流れ出すようになったんです。

毎日2リットルのペットボトルを3本持っていってました。

それでも足りなくてキンキンの炭酸飲料をのむ!!

(これは褒められたことではありませんが・・・笑)



そんな、排出につぐ排出の生活を送っていると、

顔の肌が本当にきれいになる。

その当時、過去類を見ないくらいに顔が美肌になっていました。

そして、得体のしれない万能感が沸いてきて、

体を動かしいじめぬくことでさえ快感になっていくんですね。



もはや、排出ジャンキーになっていました。笑

今も時々あの感じが恋しくなります。




PS 今でも階段は一本抜かしで駆け上がる習慣が抜けません。

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コメント: 1
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    tsSLAueP (土曜日, 20 11月 2021 06:27)

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